補綴歯科

噛み合わせ診断

当院では「徳島大学大学院 かみあわせ補綴科」の臨床研修専門医の2人の先生と共にかみあわせが悪いと感じている方や、すり減っている歯が加齢や良くない習慣から壊れていくサインが見られる方に対し、顎口腔機能に調和した補綴物を製作しています。

・咀嚼
・味覚
・消化
・嚥下
・呼吸
・発音
・審美
などこれらの機能の回復をします。

壊れていくサインを見つけたり、良くない習慣を見つけて良い力に変えていき、よく噛めて長持ちさせることを目標に診療をしています。
良くないサインを見つけるにはさまざまな方法があります。
科学的根拠のもと、咬合力測定器や下顎運動解析器やバランス測定器を使って分析し、患者様の生体の治癒能を引き出して主訴を改善して治癒に導くよう毎日努力をしています。

咬合力測定器(オクルーザー)
かみ合わせの力(咬合力)のME検査機器であるDePros(デンタル・プレスケール・オクルーザー・システム)を利用しています。 この機器での検査により 荷重がかかり過ぎたり(咬み過ぎ)、また逆に力が入りきらない(咬めなさ過ぎ)などのかみ合わせの「力」の大きさ、そしてかみ合わせの左右、前後の「バランス」をコンピュータ解析し、数値と視覚的に表わされる検査結果として知ることができます。 また姿勢のバランス等の所見と合わせて「かみ合わせ診断」を行い、その診断をもとに治療を進めます。

おおむねよく噛んでいる人の解析結果の一例。赤く着色しているところが噛みあわせた際に接触して力がかかっている部分です。赤の十字は計算された噛み合わせの重心です。やや右に寄っているのがわかります。

下顎運動解析器(アルクスディグマ)

超音波測定によるデジタル顎運動測定器を用いて的確かつすばやい診断を実現しています。 「正しい咬合採得の根拠」を科学的に解析し、「噛みたい位置に噛ませる治療」を行います。

おおむねよい顎の動きをしている人の解析結果の一例。